銀河漂流バイファム 銀河漂流バイファムWeb
最新情報銀河漂流バイファムWeb
スタッフ&キャスト紹介銀河漂流バイファムWeb
メカニック紹介銀河漂流バイファムWeb
キャラクター紹介銀河漂流バイファムWeb
ストーリー紹介銀河漂流バイファムWeb
商品情報銀河漂流バイファムWeb
スペシャルコンテンツ
Staff & Cast銀河漂流バイファムWeb > Episode > TVシリーズ 第01話〜第12話

第1話「異星人来襲! 開拓星から全員脱出せよ!」

 西暦2058年、人類は太陽系から43光年も離れたイプザーロン系にまで開拓の手をひろげていた。新たに入植が開始されたイプザーロン系第3惑星クレアドを訪れた宇宙考古学者クレークは、驚くべき物を発見する。それは知的生命体が残したと思われる遺跡であった。クレークは軍司令に入植の一時中断を訴えるが、聞き入れられることはなかった。
 異星人からの接触は唐突に始まった。クレアド衛星軌道上の第1ステーションが、謎の機動兵器に攻撃されたのである。迎撃した地球軍の機動兵器“ラウンド・バーニアン”は、その圧倒的な戦力の前に敗北してしまう。
 やがて、侵攻は地上にまで及んできた。入植者の子どもであるロディ・シャッフルとフレッドの兄弟は、学校でこの非常事態を知らされる。民間人はシャトルで第2ステーションヘ避難することになり、ロディたちは転校生の少女ぺンチ・イライザとともに宇宙港へ向かう。だが、そこにも異星人の機動兵器“ARV”ウグが襲ってきた!
 ロディたちは何とか最後のシャトルに乗ることができたが、そこヘ敵が迫る。地球軍のラウンド・バーニアンの活躍で無事飛び立ったものの、ロディたちは両親と離れ離れになってしまった。先行きを不安に思うフレッドやペンチ。そして、そのシャトルにはクレーク博士と助手のケイト・ハザウェイが乗り合わせていた。あの謎の遺跡とともに……。

第2話「緊急発進! 傷だらけの練習艦ジェイナス」

 無事に第2ステーションに到着したロディたちは、ステーションに係留されている地球軍の練習艦“ジェイナス”に乗り込んだ。軍は、このジェイナスで民間人を第4惑星ベルウィック星に避難させようとしているのだ。ベルウィック星には数万人の地球人が入植している。そこまでたどり着けば、安全になるに違いない。
 ロディたちは、艦内で学校の先生ミセス・ロビンソンに再会する。ロビンソンは艦内で避難してきた子どもたちを捜していたのだ。だが、発進を前に異星人が第2ステーションにまで侵攻してきた。ミセス・ロビンソンを始めとする民間人も戦闘配置につかねばならない。ロディたちは、艦内の食堂に案内された。そこで歳の近い子どもたち(スコット・ヘイワード、クレア・バーブランド、マキ・ローウェル、シャロン・パブリン、ケンツ・ノートン、マルロ・jr・ボナー、ルチーナ・プレシェット)と知り合うことになる。
 やがて、激化する戦闘により、地球軍のRVは次々と撃破されていった。さらにジェイナスの艦長が戦死してしまう。艦内にいあわせた人々の手でジェイナスは緊急発進する。しかし、そこへ思わぬトラブルが起こった。ミリタリーマニアの少年ケンツが、艦中央部の無重力バレルに落ち込んでしまい、電気系統がショートしてしまったのだ。
 ケンツはクレークに助けられ、艦は敵軍からも逃げ延びることができたものの、すでにミセス・ロビンソンを始め、多くの命が失われていた……。

第3話「生存確率0.29%! 絶望への挑戦!」

 異星人との戦闘によってジェイナス乗組員の命が多数失われ、残された民間人たちが戦闘配備につかねばならなくなった。年端のいかない子どもたち、スコット、ロディ、マキ、フレッドたちも、クレークやケイトとともにメインブリッジのオペレーターをつとめることになった。
 やがて、異星人が再び攻撃してきた。生き残った軍人の中でもっとも高位の中尉もRVで出撃していく。しかし圧倒的な戦力の前に味方機は次々と撃墜されていった。ジェイナスのメインコンピュータのボギーは、生存確率を0.29%と計算する。その数字に絶望するスコット。だがその時、中尉のRV“バイファム”が意外な行動に出た。ジェイナスのその後をクレークにまかせて、敵艦に特攻したのである。
 中尉の犠牲によって敵艦は退却し、ジェイナスは救われた。そして、同じくベルウィック星へ避難しつつある他の船からの連絡が入った。通信に出たのはクレアの父・バーブランド大佐である。だが、詳しい話もできずに通信は打ち切られてしまった。それでもこの通信により、子どもたちは他の船に乗ったであろう両親の無事を確信するのだった。

第4話「ベルウィック軌道へ! 地上基地応答なし!」

 多くの乗組員を失いながらも、ジェイナスはベルウィック星に到達した。両親に会えると喜ぶ子どもたち。だが、ベルウィック星も異星人の攻撃を受けていたのである。連絡のとれないまま、軌道上の第2ステーションヘ向かうジェイナス。クレークらが調査に向かうが、そこには誰もいなかった。残存酸素も生体反応もなく、不思議なことに遺体すらも見あたらなかった。
 その時、砲座についてはしゃいでいたケンツがステーションを誤射してしまった! 衝撃で開いたドアの向こうに、クレークたちは救命カプセルを発見する。
 回収されたカプセルの中には二人の子ども、カチュア・ピアスンとジミー・エリルが眠っていた。カチュアたちにもベルウィック星の詳しい状況はわからない。ジェイナスに残された二人の軍人は、地表に偵察に向かい、そのまま連絡が途絶えてしまう。クレークは12人の子どもたちを連れて地上に降りることを決意する。
 そして、ベルウィック星の主要基地のひとつであるアゾレッグ基地で彼らが見たのは、異星人のARVウグと戦う地球軍のRVディルファムであった。かろうじてウグを撃退したディルファムの姿に喜ぶ子どもたち。そのディルファムから降りてきたのは、バーツ・ライアンという少年であった。

第5話「憧れの操縦席 ラウンドバーニアン始動」

 アゾレック基地に落ち着いた子どもたち。クレークはベルウィック星の各地に連絡をとろうと試みるが応答はなく、一纏の望みをたくして、ベルウィック星の軍本部ジワイメルウ基地へ単身で向かうことにする。その間、子どもたちは自分たちの身を守るため、RVの操縦訓練を始める。だが、はりきったケンツがディルファムを横転させてしまい、先が思いやられるのであった。
 一方、クレークは無事、ジワイメルウ基地に到着した。地下に退避していた基地の人々に会い、司令官のベロア大佐に面会して、民間人がすでに地球に避難したことを知らされる。だがそれにとどまらす、衝撃の事実ももたらされた。かなり以前から、異星人はベルウィック星、クレアド星の先住権を主張していたのである。異星人の要求を軍が秘密裏に拒否し続けていたことを知り、クレークは戦いの回避を訴える。しかし、その言葉がベロア大佐に聞き入れてもらえることはなかった。クレークは子どもたちを地球に送り届けてもらう約束をとりつけ、ケイトに連絡をとる。だがアゾレック基地への帰路、クレークの乗った輸送機は異星人に撃墜されてしまうのだった。
 RVのシミュレーションを続けていた子どもたちは何も知らず、ジワイメルウ基地との連絡がとれたことを喜んでいた……。

第6話「博士をさがせ! 異星人との遭遇」

 クレークからの連絡が途絶えた。ケイト、ロディ、バーツは最後の連絡があったバルチカンヘ捜索に向かう。道中、自分がひとりでベルウィック星に残された事情を語るバーツ。 湖畔での夜営中、ロディはバーツとともにケイトの水浴びを覗いてしまう。その光景が目に焼き付いたロディは、眠れすにバーツと水浴びをして、今度は逆にケイトに裸を見られてしまう。ロディとバーツの間には、男同士の友情が芽生える。
 翌日。3人はクレークの乗っていた輸送機の残骸を発見した。だが、その残骸は異星人に調査されている最中であった。ロディたちは、はじめて異星人の姿を目撃する。その外見が地球の人間とまったく変わらないことに驚くのだった。
 やがて、ロディたちは異星人に発見され、ARVジャーゴに襲われる。危機一髪の所を救ったのは、ジワイメルウ基地のディルファムであった。彼らもロディたちと同様、消息を絶ったクレークらの輸送機の捜索に来たのだ。バーツは、自分たちとアゾレック基地に残っている仲間の救助をディルファムのパイロットに頼む。しかし捜索以外の命令を受けていないパイロットはその願いを退けた。非情な言葉にバーツは怒りを覚える。
 ケイトが輸送機から見つけだせたのは、クレークのカバン…そして二人で写した写真だけであった。

第7話「孤立した14人 異星人飛行物体襲来!」

 クレークの遺品を回収したケイトたちがアゾレック基地へ帰ってきた。マルロの無邪気な言葉に、博士の死を実感したケイトは悲しみに沈む。無線封鎖で基地とは連絡がとれず、すぐに助けには来ないことを知り、ショックを受ける子どもたち。
 ケイトは、クレアとマキに自分の気持ちを打ち明ける。クレークが死んで、自分の本当の気持ちに気づいた。クレークを愛している、と……。
 ロディたちは覚悟を決めて、異星人と戦う準備を始める。そこへ、異星人の輸送船がやってきた。しかし、ジワイメルウ基地の軍本部は動こうとしない。子どもたちはいちばん年長のスコットを指揮官として、自分たちの身を自分で守ろうと決意する。銃やバズーカを手に、それぞれに迎撃準備する子どもたち。そんな中、基地内の探検に出かけたルチーナが行方不明になっってしまった。やがて、基地の上空に静止した輸送船は、謎の物体を降下させる。それはARVバザムであった。ルチーナを見つけたロディは、敵に見つからないように身を潜める。センサーを伸ばして、基地内を調査する敵ARVバザム。異星人はロディたちには気づかず、コンピュータのデータキャビネットだけを回収して去っていった。
 結局、軍司令部は最初から最後まで沈黙を守り続けた。無事に指揮官の任を果たし、安心するスコットは、軍が自分たちを見捨てるはすがない、と信じ続けるのだった。

第8話「高ゲタ作戦!? 小さな戦士の出撃だ!」

 異星人の襲来に備えて、RVのシミュレーションを続けるロディとバーツ。二人は次第に腕を上げていった。しかし、背が足りないせいで訓練させてもらえないフレッドとケンツは不満そうだ。
 子どもたちはそれぞれに分担して仕事をしていたが、持ち場を離れたフレッドとケンツは格納庫に忍び込む。RVのコクピットのフットペダルに取り付ける、高ゲタを自作しようとするフレッド。だが、うまく作れずにモタモタしていると、シャロンが手を出してきた。おばさんの家がジャンク屋だったというシャロンは、鮮やかな手際で高ゲタを作ってみせる。他の子どもたちに怪しまれないよう、食事を済ませるフレッドたちだが、バーツに見つかってしまった。意外にも、バーツはフレッドたちに協力する。ついに完成した高ゲタを使って、ディルファムを始動させるケンツ。接近しつつある異星人のARV輸送機をやりすごさせようとしていたロディは、即刻ケンツたちの行動を止めさせる。
 その夜、通りすぎたはずのARV輸送機が再びやってきた。ちょうどその時、フレッドが勝手にディルファムを操縦していた。高ゲタが壊れて暴走してしまう。ロディとバーツもディルファムで、その後を追う。なんとかフレッド機の暴走を止めたロディたちは、エンジンを切り、息を潜め、異星人から身を隠すのだった。

第9話「雷鳴の中の敵襲 僕達だけで戦うんだ!」

 ジワイメルウ基地の軍本部からの連絡を待ち続け、1週間が過ぎた。軍を信じ続けてきたスコットの胸のうちにも、不安がつのる。貯蔵されていた食糧も残り少なくなってきたのだ。ついに禁を破り、スコットは自分が責任をとる…と通信を送ってしまう。だが、ジワイメルウ基地からの返信はなかった。それどころか、雷鳴が轟き停電するなか、通信を傍受した異星人の偵察隊がやってきてしまう。
 異星人のARVジャーゴが2機、基地に接近する。ジャーゴは格納庫内のシャトルと、干してあった子どもたちの洗濯物を発見する。あせったケンツがバズーカ砲を発射してしまい、ついに子どもたちの存在が気づかれてしまう。追われるケンツを助けようとする子どもたち。ロディとバーツはディルファムで出撃する。だが、二人ともシミュレーションのようには、うまく操縦できない。ロディたちの危機に、フレッド、シャロン、マキもディルファムに乗り込んだ。いままさにバーツ機が撃破されそうになった時、フレッドたちもやってきた。動揺した隙をつき、ロディはジャーゴを1機撃破する。もう1機のジャーゴは仲間を救出すると、アゾレック基地から去っていった。
 戦闘の終わった後、ロディはかいま見た異星人の兵士のことを考えていた。自分だったら逃がさなかった、というケンツにバーツは応える。「俺達は殺し屋じゃないんだ」と……

第10話「宇宙か地か──基地攻防の大決戦!」

 アゾレック基地にたてこもっていることが、とうとう異星人に知られてしまった。ケイトは直接ジワイメルウ基地に行くことを決意する。同じく、バーツも一人でジワイメルウヘ向かう準備を進めていた。スコットの説得により、全員で軍本部に向かうことにする子どもたち。だが、ロディは一人だけ、シャトルで第2ステーションヘ向かうことを主張する。ジワイメルウ基地では、軍に保護してもらえる代わりに、大きな戦闘に巻き込まれる可能性も高い。子どもたちは完全に二派に分かれ、バーツやケンツらは自分たちだけでジワイメルウ基地に出発してしまう。バーツを説得するため同行するケイト。ロディはシャトルのコクピットで出発の準備をする。
 そこへ、ついに軍本部からの連絡が届いた! ジワイメルウ基地は異星人からの攻撃で壊滅しつつあった。子どもたちを救助に向かった部隊まで、交戦中だという。スコットは、あわててバーツに連絡をとろうとするが、通信がつながらない。スコットとロディはバーツらを助けに向かう。一方、バーツらも基地が壊滅したことを知っていた。そして、そこへ異星人が襲ってきた。中型艦に追われるバーツたち。バーツは一人、囮になって異星人の目を引きつける。そこへ駆けつけたスコットとロディは、ミサイルを中型艦に命中させた。ふたたび、ひとつにまとまった子どもたちは、地球行きを決意する。

第11話「さらばベルウィック ジェイナスの旅立ち」

 ついにアゾレック基地から出発する時がきた。子どもたちは協力して、シャトル発進の準備をする。意外にもシャトルに関して知識があったカチュアに助けられながら、用意は整っていった。出発を直前にして、ジミーが基地の滑走路に大きな絵を描き出した。自分の顔を描いておけば、両親が見つけてくれるかもしれない。他の子どもたちもペンキを手に取り出す。ロディとバーツは、ディルファムで巨大な絵を描くのだった。
 そしてシャトルは第2ステーションヘ向け発進した。シャトルからは、地上の絵がよく見える。やがて、シャトルたどり着いたそこは、カチュアにとって悲しい思い出の地であった。両親を乗せて発進したシャトルが撃墜される瞬間を彼女は目撃していたのだ。そして、おそらくはジミーの両親も……。カチュアはそのことをジミーに告げられなかった。
 子どもたちはジェイナスのブリッジにやってきた。メインコンピュータのボギーにも異常はなく、地球への出発は問題なく思われた。しかし、ケイトにとってはクレークとともに研究した遺跡の方に、より深い関心があった。そしてカチュアは、なぜかその遺跡に見覚えがあった……。
 ステーションの中へジミーが自分の荷物を取りに行った。両親の写真を見つけたジミーに、カチュアはそれを大事にするよう、語りかける。

第12話「発進準備完了! 地球へ向けて出発だ!!」

 スコットが全員を集めて、あらためてジェイナスで地球に出発することを宣言した。わすか14人でクルーとしてやっていくため、スコットがその編成を発表する。メインオペレーターのA班としてバーツ、クレア、フレッド、ペンチ。基本的にA班で航行し、B班として、ロディ、マキ、シャロン、カチュアが補助する。ケンツは格納庫の保安点検係、ジミー、マルロ、ルチーナは荷物管理。子どもたちは、ぞれぞれに出発への決意を新たにする。
 しかし、現クルーのままでは100パーセント出発不可能と、メインコンピュータのボギーは算出した。衝撃を受けるスコット。何か可能性はないか、カチュアはボギーに質問を繰り返した。その結果、サブコンピュータにクルーの不足分を補わせることで、出発可能であることが判明する。
 出発を前に、バーツたちはジェイナスの針路を塞ぐ鉄骨の撤去作業にとりかかる。ウェアパペットと宇宙服で艦外に出たロディ、バーツ、マキであったか、撤去は不可能だった。そこで、ロディたちはバイファムで撤去を行う。その頃、ケイトは周囲に緑を発生させる遺跡の不思議な作用に気がついていた。
 そして、すべての準備が完了したジェイナスは、ついに地球へ向けて発進する……。

 News  Staff & Cast  Mechanics  Character  Episode  Products  Special  Top